子供でもテグレトールは服用できるのか?

抗てんかん薬や躁うつ病の治療薬として有名なテグレトールは、古くから使用されている歴史のある薬です。治療効果も高く、多くの医療機関で患者に対して処方されています。同じ成分を持つジェネリック医薬品も販売されており、ネット通販などで購入することも可能です。
このテグレトールは治療効果が高い反面、他の薬と同様に副作用が起こる可能性もあります。ですから子どもが使用することに抵抗を覚える人もいるかもしれませんが、用法、用量を守ってさえいれば子どもが使用しても問題ありません。そもそもてんかんは子どもに多くみられる症状です。ですから子どもがてんかんを発症して医療機関を受診した場合には、多くのケースでテグレトールが処方されるのです。
テグレトールには脳神経の興奮を抑える作用があります。小児てんかんの症状には痙攣発作だけでなく、運動障害や精神障害がてんかんにともなって現れることがありますが、テグレトールに含まれている成分がこれらの症状にも効果的ですので、医療機関では小児てんかんに対してこの薬がよく使用されています。いわば小児てんかんの代表的な治療薬がこのテグレトールなのです。だから子どもに対してこの薬が処方されたとしても副作用を過度に心配する必要はありません。
ただしこの薬にも副作用があり、アレルギー症状がある人には不向きな場合もあります。ですから薬を処方してもらう際にはアレルギー症状があることなどを医師に告げておきましょう。何らかの既往症がある場合も同様です。またこの薬を服用して強い眠気や吐き気、頭痛、発熱、皮膚疾患などの症状が現れた場合は、すぐに医師の診断を仰ぎましょう。ただし自己判断で服用を中止した場合は、てんかんの症状が悪化することがありますので注意が必要です。
■テグレトールが効かない方はこの薬を試してみましょう
ラミクタール