テグレトールのジェネリックはでているのか

抗てんかん薬や三叉神経痛、さらには躁うつ病の治療など、脳や神経に関するさまざまな病気の治療に用いられているテグレトール。特に部分てんかんの発作予防薬として広く認識されており、医療機関を受診すればまず第一に処方されるほどの代表的な薬です。また脳神経の興奮を抑え、気分を安定させる効能もあることから、躁うつ病で悩む人の間でもしばしば利用されています。
ただ効き目が高い薬であるのは確かですが、てんかんの予防や躁うつ症状の改善のためには、この薬を長期にわたって服用し続ける必要があります。長期間使用し続けるということは、それだけ薬の購入費用も高くなるということであり、一定の金銭的な負担は避けることができません。てんかんや躁うつ症状を抱える人の中には、金銭的に苦しい生活を送らざるを得ない人もいますので、できることなら薬に欠ける費用は抑えたいものです。
そこでテグレトールの費用を抑えたい場合は、ジェネリックを使用するのが有効です。ジェネリックとは後発医薬品のことで、特許の切れた先発医薬品の後で販売される薬です。後発医薬品といえども、薬に含まれる成分や効果は同じです。研究、開発費用がかかっていないので、そのぶん販売単価が抑えられているのです。利用する側にとっては安い費用で同じ効果を得ることができるので、非常にメリットが大きいと言えます。
テグレトールは薬としての歴史が長いこともあり、すでにいくつかのジェネリック医薬品が国内外の製薬会社より販売されています。ですからテグレトールのジェネリック医薬品を利用したい場合は、医師にその旨を告げて処方してもらうようにしましょう。最近はネット通販でも簡単に購入できますが、まずは医師に相談してから利用したほうが無難です。